うーん

悲しいなぁ・・・
12日のJAL系機のエンジン爆発?による金属破片落下の事故とか、ギリシャでの墜落とか。
JALWAYSの事故に関しては、事故として扱われないらしい。
つまり、国が重大な航空事故と認識しないということ。
どういうことなんでしょ?
ギリシャでの墜落事故は、今のとこ、機内での急減圧によりパイロットが意識不明になったことが原因らしく。機内の温度も非常に低かったという話もあるので、急減圧が起きたことは確かなのでしょう。空調設備に関する不具合という技術的問題のようですが。
それにしても、急降下して圧力を少しでも戻す選択はなかったのでしょうか?
海外の事故であまり身近には感じませんが、ボーイング737型機で日本でも飛んでいる機種です。(たぶん)
怖いです。


それにしても、最近のこの日航はどうしたのでしょう?
9月に利用する予定なので、正直不安です。
事故が重なるということは、真剣に状況を受け止めていないと思われても仕方ありません。
もちろん、事故を起こそうなんて考えている人がいるわけありませんし、事故を起こして得する人がいるわけでもありません。
だけど、そういった対応にやはり利用者としては不信感を抱かざるをえません。
DC10もだいぶ古い機種だと聞きました。
JALは思い切って、お金をかけて古い機種を入れ替えることをしたほうが良いのではないでしょうか?