そういえば・・・

今って普通は夏休みなんだよな〜ってよく思います。
小学校の頃から、やはり夏休みはわくわくどきどきだったなぁ・・・
楽しいことばっかっていうイメージ。
遊んで、カキ氷やスイカ食べて、どこか遠出したり、花火見に行ったり家でパチパチやったり、祭りも見に行ったなぁ。
さすがに高校に入ってからは部活で「死の合宿」ってのがあったからそんな余裕もなかったけど。
いつも宿題は夏休みが終わるぞっていう3日前からやるタイプ。
夏休みの日記とかも、無理やり天気がどうだったかな?って古新聞をあさったり・・・
初めに終わらせておいて、あとは存分に遊べばあとで苦しまなかったのに・・・っていつも後悔してた。
今もその性格は変わらないんだよなぁ。
追い込まれないとホントやらないのよね。。。
だめだなぁ、この性格変えないと。


でね、言いたいことは、札幌の夏は夏じゃないってこと、暑くないんだもん。
東京とかから比べたら、これほど過ごしやすい、いい土地はないんだろう・・・
けど、やっぱ夏は暑くなきゃ。
普通に長袖着てないと時には寒いくらい、ここは北にあるのねぇ。
だからここでは夏ってものを体験できないのよ。
僕の夏のイメージは、朝からせみがみんみん鳴いてて、基本的に汗かいてて、ホント外はうだる暑さで、でもちょっと日陰いくと心地よい涼しい風を感じることができて、夕方はひぐらしが鳴きだして、蚊取り線香を焚き始めて、ご飯食べる前にお風呂入って、扇風機のおやすみタイマーを利用して寝るみたいな・・・
う〜ん、夏を体験したい!
一生思い出に残る夏を。