残念！
昨日Jリーグナビスコ杯予選グループリーグ最終戦が行われました。
我がアントラーズは残念ながら予選敗退・・・orz
うーん、アントラーズはナビスコでの結果が結構良くて*1、予選敗退は'96以来９年ぶり。
残念は残念ですが、下をむくばかりでもないです。
というのは、最近のナビスコ杯（特に予選）の位置づけは、
- 代表*2が抜けている間にいかに若い選手が台頭するか
- 様々な選手を試し、チームとしての底上げをする
- 代表選手も含め、ポジション争いを激化させる
などの意味合いがあると思ってます。
今まで数多くの代表を輩出してきたアントラーズですが、その時々で若手やベテラン・外国籍選手*3が奮闘し、
優勝３回、準優勝２回、BEST4３回という結果を今まで残してきました。
今年のアントラーズはリーグでは現在首位ですが、ケガ人が非常に多く、若手を試すと言うよりは、
若手を使わないと人が足りない状況に陥ってしまいました。
そういった意味で戦術の浸透や経験的な部分から予選リーグ敗退という結果になってしまったのでしょうか。
そこで私が期待するのは、若手が敗退という結果に下を向くことなく、今まで以上に努力を重ねてもらうことです。
そして、代表が戻ってきたとき、そのポジションを奪ってやるくらいの気持ちを前面に出して活躍してもらいたいです。
タイトル一つの可能性がなくなってしまったのは残念ですが、今年はとにかくJリーグ優勝が目的なので、
１２月に笑えるよう、若手ともども選手の活躍を期待しようと思います。
がんばれ、アントラーズ！！
