よしよしっ

世間はW杯のメンバ発表で持ちきりですが、忘れてはならぬカップ戦
今日はナビスコ杯の第4節です。
カシマでの京都戦でした。
久しぶりにライブで聞いていましたが、序盤先制されるという前節の悪い流れを予感してしまいました。
追いついてもすぐ失点するありさま。
ん〜どうしたのかなぁ〜？
疲れなのか、気合が入らないのか・・・
あぁ結果から言うと後半のアレミロの2得点で3-2の逆転勝ちだったので流れとしては最高です。
だけどねぇ、なんて言うんだろう。
あれ？あれれ？っていうのが多い気がします。
例年ナビスコは代表組がいない中でやっていっているわけですが、そういう時は若手が気合入れて、この期間に自分をアピールして、チーム全体のレベルが上がるための大会だと僕は思っているのです。
だからこそ、優勝したときの喜びは大きいし、それが後半戦の戦いにも次の年へもつながるものだと思っています。
だけど最近はがむしゃらになるってことが少ない気がしないでもない。
ん〜どうなんだろうね。

はっきり言って、今のアントラーズは昔のように選手層の厚さはないと思います。
もちろんいい選手は多いし、いい選手になる素質はほとんどの選手にある。
だけどそれがなかなか選手層につながっていないような・・・
もちろんケガをしている選手が多いっていうこともありますが。
ん〜とにかく頑張ってもらい。
ナビスコは予選リーグが残り2試合。
京都戦、川崎戦に勝てば文句なしに予選突破です。
代表がいない中でチャンスをものにしていく若手選手の活躍に期待です。
水曜・日曜の試合、注目していきましょう！！
ガンバレ、アントラーズ！！