vs 新潟 in カシマサッカースタジアム

昨日J1リーグ第20節が行われ、アントラーズは新潟とカシマで対戦。
結果は7−2という大勝。
いやはや7得点とは・・・
試合は序盤、新潟の速攻から1失点しましたが、アントラーズは早いボールへのよせと早いテンポでのボールまわしにより徐々に流れを引き寄せ前半のうちに本山が同点ゴール。その後もリスタートから2連続ゴールで前半のうちに、3−1としました。
後半もそのリズムがくずれることなく、また、相手守備陣の集中力も切れていたことから、4−1という大差に、結局終わってみれば7−2というスコアでした。
選手・サポータともにオガサを非常に意識した試合で、それがいい方向に向かったと言えます。
まぁ、完璧な試合と言っていいでしょう。
ただし、こういった結果は今シーズン初めてかもしれませんが、こういった試合内容の出来が初めてかというとそうでもないような気がします。
今までも、早いよせと早い攻撃、テンポ良いボール回しというのはチームの特徴であり見られてきたと思います。
しかし、こういった結果につながらなかったのは決定力不足や運動量が最後まで続かないといったことが原因です。
今後首位にい続けるためにもこの試合のような内容と結果を望みたいです。
それにしても良かった良かった。
審判に試合を壊されるでもなく。
次節もがんばっていきまっしょい!!
ファイト、アントラーズ!!