残念!!

昨日第29節2日目を向かえたJリーグ
現在2位である、我がアントラーズはここまで7連勝中と絶好調のC大阪と対戦。
結果は0-0というスコアレスドローでした。
アントラーズにとってこのC大阪は難敵でした。
ここ数年ほとんど勝ち星を挙げられないし、今季に至っては3戦全敗。
その相手に対して、アントラーズは全体的に早いプレッシャーでなんとか試合運びを行おうとしていました。
今まで、負けていたパターンがあって、基本的にボールキープはアントラーズが断然上なのだけど、中盤から先への攻撃が組み立てられない・シュートまでもっていけない・挙句の果てに、ボールを高い位置で取られて速攻を仕掛けられて失点という状況。
今回もそういった場面は見られましたが、速攻を出される前にパスカットをする意識と、攻める時もシュートまではもっていく意識、またDFラインを高い位置で保つことで、速攻にあらかじめ対処しておくことがそれなりにできていたので、無失点という結果になったのでしょう。
もちろん両チームともシュートチャンス・決定的なチャンスがあり、特にアントラーズは多くのシュートを打っているので決定力不足だっためんは否めませんが、まぁ大きな引き分けだったと思います。


ただ、引き分けで良かったのは首位ガンバが負けたからに他なりません。
勝っていたら勝ち点差は4に開いているところでした。
逆に負けた今節こそ買って首位に返り咲きたかったですが、まぁそれはショーがない。
残り5試合勝って優勝しましょう!!
たぶん優勝争いはガンバ・鹿島・セレッソ・レッズ・ジェフくらいまででしょう。
このうち優勝経験あるのは我がアントラーズだけ。
経験の差というものみせつけてやりましょう。
ガンバレ、ファイト・アントラーズ!!